川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

週末、僕は仕事で行けませんでしたが

妻と子供が“川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム”に行ってきました。

その時のお土産の品々です。

ドラエモン4

ジャイアンのファイル(このジャイアンはカッコいい!)

僕はジャンルを問わずファイルを集めるのが趣味なので

買ってきてくれました。

ドラエモン1

暗記パンのラスクです。

そして定番の

ドラエモン2

ドラミちゃんの大好物のメロンパン

ドラエモン3

ドラえもんの大好物のどら焼きです。

妻の話では子供連れよりも大人の来訪者が多かったようです。

1パウンドステーキ

職場の仲間3名で毎日牧場へ行ってきました。

3名とも迷いなく“1パウンドヒレステーキ”を注文

ステーキが来る前に各々腹ごしらえを

僕は定番のゼリーとサラダを

毎日牧場1

毎日牧場2

そして焼き加減をミディアムにお願いした“1パウンドヒレステーキ”登場!

毎日牧場3

しっかりとした厚みがある赤身の肉質もよく

最後まで美味しく頂くことができました。

食後のデザート

毎日牧場4

ここのスイーツはなかなかいけます。

毎日牧場5

さらにフルーツも追加

カレーライス

さらに、この後、〆でカレーを一杯食べて終了。

ダイエットの反動でリバウンドフェーズに突入してしまったかもしれません。

しばしの解禁

レース出場までは、本当に真剣にダイエットしました。

昼は“宮崎地鶏ささみ”をお取り寄せしそれ以外はこの1カ月食べていませんでした。

間食(スイーツ)もこの2カ月我慢していました。

レース終了後のご褒美として

しろくま

今週はスイーツ解禁にしました。

リバウンドには注意します。

狩野川100kmサイクリング

次の目標は9月27日(土)・28日(日)開催の狩野川100kmサイクリングです。

kanogawa_color

今回はレースではありませんがヒルクライムとは違った準備が必要になりそうです。

 

Mt. 富士ヒルクライム2014(データ解析)

Mt. 富士ヒルクライム2014のデータ解析です。

unnamed (4)

サイクルコンピューターはpolarのCS500を使用しています。

サイコンのスタートは陸上競技場、ストップは五合目FINISHライン

距離)25.4km

トレーニング時間)3時間1分21秒<休憩含む>

平均心拍数)151bpm

最高心拍数)177bpm

最低心拍数)92bpm

平均速度)10.8km/h

最高速度)25.2km/h

平均ケイデンス)70rpm

最高ケイデンス)128rpm

最低高度)990m

最高高度)2232m

最大昇り傾斜)11%

最大下り傾斜)1%

最低温度)23℃

平均温度)28℃

最高温度)34℃

消費カロリー)2221kcal

 

参考までに下りのデータものせておきます。

サイコンのスタートは富士山五合目、ストップは富士北麓公園

距離)24.2km

トレーニング時間)58分35秒<休憩含む>

平均心拍数)114bpm

最高心拍数)128bpm

最低心拍数)97bpm

平均速度)31.6km/h

最高速度)51.4km/h

平均ケイデンス)41rpm

最高ケイデンス)65rpm

最高高度)2186m

最低高度)992m

最大下り傾斜)12%

最大昇り傾斜)2%

最低温度)23℃

平均温度)28℃

最高温度)34℃

消費カロリー)335kcal

Mt. 富士ヒルクライム2014(当日)

6月1日(日) 快晴

今日は2カ月前から準備してきたレース当日

結局、目標体重の62kgには到達しなかったけど

76kg→68kgに減量した状態で出場となりました。

朝3時に起床し、4時に自宅を出発

ローソンでS師匠と待ち合わせし昨日の代理受付の品をお渡しして個々に出発

2014.6.1(1)

5時10分くぬぎ平グラウンドスポーツ公園に到着

ここに自動車をとめてスタート会場である富士北麓公園まで

各々ロードバイクで移動

2014.6.1(2)

下山用の防寒着を入れた袋を預けて

僕のスタート待機場所である球技場へ移動

2014.6.1(4)

なにしろ“Mt.富士ヒルクライム”は人気レースで国内外から約6500名という

日本でも最大規模の参加人数のため待機場所もいくつもあるんです。

なんと14か所!

2014.6.1(5)

自分のロードバイクを並べた後は1時間以上、時間が空いてしまいました。

もちろんレース前の最後の減量も忘れてはいけません。

予測されたとおり、仮説トイレは長蛇の列になっていました。

事前に調べておいた体育館のトイレへと移動

4名ぐらいしかならんでいません。

ラッキーと思いながら順番を待っていましたが

用を終えて出てきた人から不穏な一言が

「かみがない」

なんとも悲しく含蓄のある一言でしたが

僕以外の人はそれでも並ぶのを止めず“かみがない”個室に入っていきました。

生理現象おそるべし!です。

7時10分に第1ウェーブ(主催者選抜)のスタートの号砲と花火が打ち上げられ

僕たちのグループ(第11ウェーブ)もスタート地点である陸上競技場へ移動を開始

それにしても今日はなんて暑いんだ。

大会本部の発表では直射日光が当たる場所ではなんと40℃

熱中症になっちゃうよ~と本気で心配しました。

それにしてもなんでこんなに眠いんだろう?

先週から朝3時起きで時差調整をしてきたはずなのに完全に失敗です。

僕のスタート時刻は8時、ちょうどその時刻に眠気のピークが来てしまいました。

陸上競技場からスバルライン入口の胎内交差点まではパレードラン

なんとか集団の波に乗り、計測地点を通過、ここからレースの開始です。

1合目までの勾配がきつく、もう地獄、なんでこんな調子悪いんだろう?

心拍計をみるとなんと170オーバー、レッドゾーンです。危険です。

開始20分も経っていないのにチラホラ、リタイヤする人の姿が目に入りはじめました。

心拍計って体温計と同じで知らないとやっていけるけれど

高い数値を知ってしまうと気持ち的に萎えてしまうものです。

「この時点で心拍数170は危険だ! 今日は僕の日ではなかったということか?」

頭のなかでリタイヤしたいという思いが半分以上占めてきました。

とりあえず一合目下駐車場まであがってみて

そこで休憩をとってみて回復しないようだったらリタイヤしよう。

一合目駐車場で20分ぐらい休憩をとるとなんとかまた走れるような気力が湧いてきました。

また勾配もそれほどキツイ区間が長時間続かないこともあり、先ほどとはうって変って

心拍数も落ち着きレッドゾーンまで上がることはなくなりました。

その後もハンガーノックや熱中症にならないように必ず給水所には寄って

補給食と水分摂取と休息を十分に取りました。

2014.6.1(7)

第2給水所(17.2km地点)大沢駐車場からの眺めです。

あの眼下に見える道路をエッチラオッチラ登ってきました。

2014.6.1(6)

太鼓の応援も恒例のようです。

ここではなかなか疲労が抜けず結局30分ぐらい休憩して出発

休憩の効果は抜群で、その後は追い抜かれることはあまりありませんでした。

この体験からインターバルトレーニングをもっとしっかりやっておけば良かったと感じました。

ゴール直前に通称“極楽浄土”と呼ばれる勾配が緩い区間があります。

その区間だけインナーからアウターにギアを切り替えで踏み込みました。

途中で先にゴールした下山グループをすれ違うのですが

「がんばれ~、もうちょっとでゴールだぞ」

と見ず知らずのものにも励ましの言葉をかけてくれるのが涙がでるほど嬉しかったです。

そしてFINISH

2014.6.1(12)

富士山五合目、スバルラインの終点です。

2014.6

登頂成功しました。

2014.6.1(11)修正

先に到着していたS師匠に富士山をバックに記念写真を撮ってもらいました。

今年1番の経験ということでこのポーズ

それにしても五合目なんでこんなに暑いんだ!

日差しが強くてやけどしそうです。

もっと涼しければもうしばらく五合目に居たかったのですが、とにかく暑かったので

下山することにしました。

試走の時は恐怖の下りでしたが、今回はその時のことが嘘のように気持ちよく下山できました。

計測チップを提出して、参加者に無料で提供される“吉田うどん”をもらいにいきました。

2014.6.1(15)

素朴な太いうどんとキャベツと天かすが特徴です。

トウガラシをかけすぎてしましました(笑)。

でもとっても美味しかったです。

2014.6.1(16)

帰りのくぬぎ平グラウンドスポーツ公園、人もまばらとなり

「ああ終わってしまったんだ」とちょっと寂しい気持ちになりました。

Mt. 富士ヒルクライム2014

初チャレンジのレースで完走、無事生還できたことを皆さんに感謝します。

Mt. 富士ヒルクライム2014(前日)

5月31日(土) 晴天~雨、雷

明日はMt.富士ヒルクライム、前日参加受付のため

富士北麓公園へ10時に到着

2014.5.31(1)

陸上競技場が前夜祭の会場になっていました。

当日はここがスタート地点となります。

自転車関連のメーカーがブースを出していました。

もう気分はウキウキして何周もブースめぐりをしてしまいました。

2014.5.31(5)

ヘルメットで有名な“Kabuto”のブースです。

ドリンクホルダーを1個ゲット

僕の信頼するお店“タキザワ”も出店していました。

パーツクリーナーを1個ゲット

2014.5.31(2)

ステージです。

協賛企業は沢山ありますが

2014.5.31(3)

メルセデスベンツが車を展示していたのにはビックリ

この大会の先導カーはベンツなんです。すごい!

2014.5.31(6)

コスプレママチャリライダーの“キクミミさん”にもお会いしました。

ネギをもってポーズしてくれました。

2014.5.31(7)

参加登録の長蛇の列です。

ここでゼッケン、計測タグ、山頂にもっていく荷物を入れるための袋を頂きました。

そうこうしているうちに雲行きが怪しくなりなんと雷が・・・

前夜祭には参加せず車に乗り込んで帰ってきました。

明日は雨にならないといいな

自転車の整備をして早目に寝ます。

富士吉田~修善寺

5月25日(日)息子と両親を連れてドライブに出かけました。

富士吉田インターを降りてスバルラインに入る手前にメロディーラインがあります。

時速50kmで走ると道路の溝が音を奏で「頭を雲の上に出し~」と

富士山の歌のメロディーが聞こえてきました。

どうやって音が出るように溝を掘っているのか不明ですが

なかな楽しい道でした。

5月25日1

富士山五合目です。

風が吹いていなければ、半袖でも全然OK

前回来た時よりもだいぶ暖かく感じました。

5月25日2

修善寺の虹の里に行く手前にある“そば処ささや”で昼食をいただきました。

そばつゆが甘いのがこのお店の特徴のようです。

5月25日4

その後、ギター教室の演奏会に初めて参加する妻を励ましに伊豆市役所へ

5月25日5

隣に修善寺図書館があります。

両施設とも居心地の良い空間でした。

自宅へ帰り、夕食の買い出しに沼津港へ

5月25日6

遠くに見えるのが沼津港大型展望水門「びゅうお」です。

黄昏時、一人ベンチに座っていろんなことを考えました。

大手まんぢゅう

岡山銘菓 “大手まんぢゅう” をお土産にいただきました

大手まんじゅう(2)

学生時代にマリンライナーに乗って岡山駅を通過する際に

よく購入していたものです。

久しぶりに口に入れてみました。

上品な甘さで、かすかに甘酒の香りを感じます。

少し甘めのお菓子ですが

小ぶりなので、ちょうどいい大きさです。

大手まんじゅう(1)

美味しく頂きました。

ごちそうさまでした。

萩の月

仙台の銘菓 “萩の月”

萩の月(1)

昨日、お土産に頂きました。

これと似たようなお菓子は各地で作られましたが

萩の月(2)

やっぱり“萩の月”が一番美味しいです。

ごちそうさまでした。

塩レモンあげ餅

東京大丸店でいつもお客さんが一杯のお店

あまりの種類の多さにどれを選んでいいのか迷ってしまいます。

一つ一つのパッケージも素敵です

お店で試食が可能なところもいいです

味も挑戦的なものもあって

秘かに“あげ餅界の新旋風”とみていました。

そんなお気に入りのお店のお土産を頂きました。

塩レモンあげ餅

麻布十番あげもち屋 “塩レモンあげ餅”

たしかこれは東京大丸店で一番人気の品

僕は食べたことがなかったので

ワクワクして口に入れてみました

美味しい!

レモンの風味と塩加減のバランスが絶妙です。

この袋のなかに3パック入っているのですが

もう一ついきたいところを、がまんがまん・・・

リラックスしたいとき

元気になりたいときに

飲み物(竹茗堂の“うす茶あられ”が合いそう)も用意して

食べるといいです。

非常に美味しくいただきました。

ごちそうさまでした。

Mt. 富士ヒルクライム(スバルライン)試走

朝4時起床。本日は快晴なり!

ロードバイクの準備をして、眠い目をこすりながら5時前には自宅を出発

道路は空いていて約45分で富士山北麓駐車場に到着しました。

富士山北麓駐車場6時

S師匠とここで待ち合わせし、いざ!駐車場をスタート

富士スバルライン

富士スバルライン入口に到着

通行料金は200円でした。

実際のMt. 富士ヒルクライム2014では

この料金所手前が計測開始地点となり、ゴールは富士山五合目

全長25km(計測部分24km)

標高差1,270m(計測部分1,255m)

のコースになります。

スタート直後の勾配が比較的きつく、1合目付近で正直一人だったら

「もう無理~」と帰りたくなるぐらいきつかったです。

1合目からの富士山

1合目付近からの富士山の眺めです。

今日は富士山が最高に綺麗にみえました。

リアのギヤのロー(28T )は温存しておきたかったのですが

すでに使い切ってしまいました。

サドルの前方に座ったり、ときどきダンシングでなんとか

急こう配?(おそらく8%~10%)を乗り切りました。

富士山4合目

富士山4合目です。

このあたりから徐々に寒くなってきました。

富士山5合目

ゴール目前の駐車場(富士山5合目)で一休み

富士山5合目1富士山5合目2

雪が残っています。

ここから勾配2%の平坦区間を走り最後の急こう配を乗り越えると

待望のゴールです!

富士山5合目ゴール1富士山5合目ゴール3

富士山5合目ゴール2

僕の愛車RNC7です。

富士山5合目は観光客とローディーでごったがえしていました。

ここに来たからには、名物のアレを探しに!

富士山メロンパン

たった今、焼き上がったばかりの“富士山メロンパン”

熱くて、フワフワで非常に美味しかったです!

途中休み休みでしたが、なんとかゴール地点まで走行することができました。

課題はいくつも見つかりました。

大会当日までになんとかできるもの(体重、クリートなど)は調整して臨みたいと思います。

この時はこの後の恐怖を知る由もなく・・・

本当に生還できて良かった。

下り(ダウンヒル)がこんなにも恐ろしいものだとは

S師匠、助けて頂きありがとうございました。

王様のカレー

職場の仲間と“王様のカレー”裾野店に昨日行ってきました。

カレーの王様

僕はタンドリチキンが付いているホウレンソウカレーをチョイス

ナンがとっても大きくてお皿からはみ出していました。

おなかいっぱいになりました。(満足☆)

後付けで追加注文したラッシーも濃厚で美味しかったです。

ごちそうさまでした。

サイクルフェスティバル2014

サイクルフェスティバルに参加してきました。

行きは中央線千駄ヶ谷駅から歩いて

サイクルフェスタ13

国立競技場を右手にぐるっと回ったところが会場でした

サイクルフェスタ11
各メーカーが出しているブースに立ち寄りいろいろなロードバイクに試乗してきました。

サイクルフェアウタ9

Anchor RL8です。

感想はとにかく乗りやすい。自分の身体にフィットしてさすがジャパニーズブランド。

あまりに快適なのでずっと乗っていたいほどでした。

サイクルフェスタ10サイクルフェスタ8サイクルフェスタ7

GIANT TCRです。

デュラエースのDi2装備車、まさに電光石化のシフトチェンジ

こんなにすごいとは・・・。想像以上でした。

サイクルフェスタ6サイクルフェスタ5

MERIDA ホイールはフルクライムレーシングONE装備

試乗したなかではこれが最も平地走行は速かった(感じた?)です。

サイクルフェスタ3サイクルフェスタ2

Anchor RS8

RL8と比較すると乗りごこちは硬めですがAnchorは全般的に乗りやすい印象でした。

いろいろ乗り比べてみて、欲しいな~と思ったのはRL8でした。

 

会場にはチーム右京のブースもあって

あのF1、登山家としても有名な片山右京さんにもお会いしました。

三輪車でドリフトしていたのはすごかったです。

 

サイクルファスタ1

帰りは都営大江戸線国立競技場駅を利用しました。

充実した一日でした。

 

バーテープ交換

先月転倒したときに、右ハンドルのバーテープが傷ついて

穴があいてしまいました。血もついたし・・・

傷1

そこで同じ白のバーテープ(S-WORKS)に交換してみました。

新しいバーテープ

テープ3

既存のテープを全部はがしたところ

ケーブル類は黒テープでしっかり固定されていました。

テープ1

ブラケット付近は8の字法ではなく10cmほどバーテープを切って

あてがう方法をとりました。

テープ2

初めてにしては上出来!

タイヤ交換

僕はこれまで一度もパンクした経験がありません。

だからチューブ交換、タイヤ交換をしたことがありません。

実際にパンクした時に初めてだとやり方はわかっていても

難しいのではないかと常々感じていました。

ちょうどタイヤを新しいものに交換したいと思っていたところだったので

自宅で実際に本とネットとyoutubeの動画を参考にやってみました。

新しいタイヤはコンチネンタルの4season、25mm

幅がこれまで使用していた23mmよりも太くなります。

タイヤ2

タイヤ1

適正空気圧は6.5BAR、95PSI(最大は8.5BAR、120PSI)

トレッドパターンが凸の方が進行方向になります。

タイヤには製品によって向きがあるので注意が必要です。

既存のタイヤをホイールから外すのはタイヤレバー2本を用いて

簡単にできました。

新しいタイヤをホイールにはめるのは結構大変でした。

最初はこれ無理~とあきらめそうになりましたが

コツをつかんだあとは比較的スムースに作業ができました。

コンチネンタル1

コンチネンタル2