OSAKA STATION CITY

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NORTH GATE BUILDING

天空の農園へ。

まさに都会の中のオアシス。☆☆☆~

HOUSE(その20)

2週間ぶりに、建設現場を訪問しました。

本体工事は、ほぼ終了し仕上げ工事に入っていました。

各部屋が形づくられ、家らしくなってきました。

作り付けの本棚です。

吹き抜け部分です。

通常、本体工事の最後に設置される階段が

ついに、設置されていました。

キッチンもいつの間にか搬入されていました。

あとは天井や壁にクロスが張られると

家の中の表情が、さらに変化するのでしょうね。

気になった謎の機械。

想像するに、クロス張りに使用されるものでしょうか?

 

この後、カーテン屋さんに行って

新築のスペースにマッチするようなカーテンを

各窓ごとに3セット(候補)選びました。

後日、自宅で3セットのカーテンの試着と採寸後、本見積を作成して頂く予定です。

少しづつ完成に近づいています。

土地選び、設計、工程、建設現場の確認作業は

大切だと、つくづく感じます。

ハウスメーカーでは難しい現物確認(カタログ写真でも、サンプルでもなく)

可能な限りしてきたので、後悔はありません。

完成するのが、非常に楽しみです。☆☆☆~

HOUSE(その19)

1階部分の天井にも、石膏ボードが設置されました。

少しずつですが、本体工事が進行しています。

HOUSE(その18)

1階よりも2階の方が本体工事の進行が早い。

これは一般的な事だそうです。

壁には石膏ボードが設置されました。

室内を区画する壁の構造体は金属製です(木ではない)。

天井にも石膏ボードが設置されました。

天井裏への入り口。天井裏には、様々な配線、配管が通っています。

新緑

HOUSE(その17)

建方工事は、ほぼ終了し、本体工事が進行中。

1階リビングの下地の上に設置された床暖房です。

1階キッチンの下地の上に設置された床暖房です。

1階の壁が断熱シートで覆われました。

壁に棚等を造設する場所には、補強板が追加されています。

天井にも断熱シートが設置されました。

白い部分は、2階の浴室を下から見上げた場所です。

一段、下がっているのがわかります。

今後の工程としては

(1)建方工事終了

(2)本体工事

(3)仕上工事

(4)外装工事

になります。

今は(2)の途中の段階で

まだ各部屋の間仕切りがないため非常に広く見えます。

エッグベネディクト

自家製のエッグベネディクト

以前、沖縄旅行の際にホテルの朝食で出会ってから

その美味しさに惹かれています。

ナイフとフォークで食べます。

HOUSE(その16)

断熱材と下地の木材が一体化したパネル

1階の床に敷き詰められました。

この下地の上に設置される予定のフローリング材です。

黄色いシートは、壁に設置される断熱材です。

天井部分に配置される金属の梁です。

2階の屋根裏部分の配管構造、銀色は換気ダクトです。

天井部分の木材の印「F☆☆☆☆」は

ホルムアルデヒド残留レベルを表示します。

☆の数が多いほど、ホルムアルデヒドが少ないという意味です。

2階部分の壁には、既に断熱材が設置されていました。

断熱材の上に設置される予定の「石膏ボード」です。

断熱材のロール。

ヒートブリッジを防ぐために

鉄骨(黒塗装)の内側に棒状の断熱材(黄色)が設置されました。

素人眼にみても、非常に丁寧な仕事で安心です。~☆☆☆

LUCKY & HEAVEN(三島市民文化会館)

約17年ぶりに甲本ヒロトと真島昌利に再会した。

最初の出会いは岩手教育会館「THE HIGHT-LOWS」の時代。

妻と2人で出かけたコンサート。

そして、本日は三島市民文化会館「クロマニヨンズ」で。

17年前と違うのは、僕の隣には、息子がいるということだ。

この月日の流れは、実に感慨深い。

息子にとっては、初のライブ。

当然、物販に並んで

息子はパーカーと

タオルを

僕は、Tシャツを購入し現地で着替えて参戦した。

ちなみに妻とのペアルックはかなわなかった(笑)。

コンサートは最新アルバム「LUCKY & HEAVEN」から全曲と

「紙飛行機」「ギリギリガガンガン」「エイトビート」

「ナンバーワン野郎!」「ペテン師ロック」など

アンコール最後の曲は「タリホー」だった。

ヒロトとマーシーは最高にかっこよかった。

久しぶりに耳がボワンボワンしている。

やっぱりライブっていいね。~☆☆☆

BONSAI

最近の、真伯の様子。

新緑が芽生えはじめました。

HOUSE(その15)

1階の床下部分に断熱材と下地の板(木材)が設置される工程です。

徐々に、家らしくなってきました。

鉄骨同士の交差部位に、保護シートが巻かれているのは

接触により、塗装が剥げないようにとの配慮です。

こういった細部までキチンとしているので、信頼できます。

HOUSE(その14)

配線、配管作業が進行しています。

HOUSE(その13)

現在のバーションでは、基礎のコンクリート部分に

保護シートが貼付されるようになったそうです。

基礎に、アンカーボルトがしっかり設置されています。

色分けされたコード類、配線作業の準備です。

設置前の換気システムの中枢部品をみることができました。

HOUSE(その12)

ダインコンクリートが宙を舞い(クレーン)、基礎部分と接合され

足場の周囲が、幕で覆われました。

この工程に入ると、外からは進歩状況が把握しにくくなります。

これが積水ハウスオリジナルの地震動エネルギー吸収システム「SHEQAS」です。

粘弾性制震システムでは、はじめて建築基準法の「構造方法等の認定」と、

品確法の「特別評価方法認定」の2つの国土交通大臣認定を取得しています。

要所要所で、「SHEAQS」と「筋交い(ブレース)」が配置されています。

 

天井の鉄骨構造は凄い迫力で

はじめて室内で、構造体をみた感想は

想像していたものよりも、堅牢なものでした。

測定は、「下げ振り錘」が使用されていました。

これで精度を担保しているようです。

鉄骨と外壁(ダインコンクリート)の接合部分です。

地震に対して、一つ一つのパネルが揺れるように設計されています。

積水ハウスで、唯一「ALCパネル」が使用されているのが

2階の床下部分になります。

ALCは“Autoclaved Lightweight aerated Concrete”

(高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート)

の頭文字をとって名付けられた建材です。

旭化成ホームズのヘーベルハウスは、このALCを外壁にも使用していて

そのことをセールスポイントにしています。

非常にいい素材ですが、扱いには注意が必要で、

積水ハウスでは、適材適所という考えで、2階床下部分のみの採用で

外壁には「ダインコンクリート」が採用されています。

このダインコンクリートには、複数のパターンと色が設定されており

どの組み合わせにしたらいいか、随分迷いました。

外壁サンプルを手にとってみたただけでは判断できなかったので

何回も、積水ハウスの家を実際に見に行って決定しました。

HOUSE(その11)

基礎の周囲に、足場が増設されました。

この工程は、「足場」の専門業者が担当。

みるみるうちに、組みあがっていく様子は

見ていて気持ちの良いものがありました。

天つ空見よ 日月も星も

先日、息子が高校に合格した。

そして、入学前にもかからわず校歌を練習しはじめた。

この地域では、応援団が新入生に対して

校歌を指導するという伝統があるらしいのだ。

僕の母校では、そういったイベントはなかったが

30年以上前に卒業した母校の校歌は、鮮明に覚えている。

 

天つ空見よ 日月も星も
其時違えず その道めぐる
我等も各々 力行やまず
本務を尽して 天意にそはん

世々の跡見よ いづれの国も
つとめておこり おごりて亡ぶ
我等も互に 荒怠いさめ
至誠を致して 国運たすけん

(1912年 多間力蔵 作詞)

 

妻の前で歌ってみせたら、

「その年代に作られた歌詞にしては、新旧混在したわかりやすい内容で面白い。」

とのこと。

というのは、息子の高校の校歌は

何と5番まであって、歌詞も超難解で覚えづらいのだ。

 

今もこの地に残る応援団が主導するイベント(洗礼?)は

楽しめる人と、引いてしまう人に分かれそうだ。

いずれにしても、若き日の青春の一ページとして心に刻まれるだろう。

 

僕が母校の校歌を覚えていたように。