Justice and Honesty
2014/07/11
今日は非常に嫌なことがありました。
わかる人はわかると思うのですが
僕は子供の頃は“怒りん坊”でまさに瞬間湯沸かし器のようでしたが
その“怒りん坊”は大人になるにしたがって表には現れなくなりました。
要は怒りをコントロールできるようになったということです。
人はそれを成長と呼ぶのでしょうが
生来の“怒りん坊”がいなくなったわけではなく
何十もの安全弁をつけてコントロールしているだけです。
だからめったなことでは怒りを感じて露わにすることはありません。
ただ特定の刺激と出会ってしまうと
この安全弁がいともたやすく外れてしまうことがあります。
その刺激とは
(1)不誠実な人間の不誠実な行為が自分もしくは自分の家族に及んだとき(怒)
(2)パソコンがクラッシュしたとき(笑)
(3)爆睡しているときに不用意に起こされたとき(驚)
(1)これは本当にイラッときます。
(2)のパソコンは機械相手だからしょうがないのですが・・・。
被害が甚大なものになってしまうことが多くイライラしてキーボードを放り投げたくなります。
(3)は単に寝ぼけてびっくりしたときの僕の数秒のリアクションが怒っているようにみえるようです。
今日はこの(1)の刺激<情報>をモロに受けてしまいました。
刺激を受けた後の僕自身の怒りの反応は中等度
しかし怒りを内在したまま仕事をすると全てのことがうまくいかなくなるので
30分~1時間ほど逃避して仕事に復帰しました。