英語検定試験

今日は、息子の英検(準2級)の二次試験日です。

会場である日本大学国際関係学部は

中学生、高校生と思われる若者であふれかえっていました。

なぜ学生だとわかったのかというと皆、学生服を着ていたからです。

面接だと、服装も加点対象になるの?

いやいやそんなことはないですよね。

ちなみに、息子はジャージでした(笑)。

しかし、この試験会場のピリピリした張りつめた空気・・・。

凛として、いいですね(僕が受験するわけではないですが)。

 

「May I come in ?」

受験生が、決まった文言で、順々に面接室に消えていきます。

保護者の控え場で待っていると息子が戻ってきました。

僕「どうだった。」

息子「質問の内容はわかったけど、英語でどう表現するかがわからなかったよ。」

僕「じゃあ帰ろうか?」

息子「トイレに行きたい。」

僕「僕も行きたい。コンビニが一番近いかな?」

「会場で試験前に行かなかったの?」

息子「試験前には行かないよ。」

僕「なんで?」

息子「トイレに意識が行くと、試験前に変な緊張はしなくなるでしょう。」

僕「僕だったら漏れちゃうよ(笑)。」

トイレにあえていかないことで、試験前の緊張を緩和するとは!?

あまりにも無謀な作戦ではないでしょうか。

それとも、もしかしたら大物なのかしら。☆☆☆~


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