カセットスプロケットの装着

MAVICキシリウムSLSに新しいスプロケットを装着するときに

ショップに頼もうか? 自前でやろうか?

最初は迷いましたが、本やyou tubeとか見てみると自分でもできそうな感じがしました。

必要な工具

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カセットロックレンチ

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スプロケット抜き(今回は交換ではないので、これは使用しません)

 

事前にサイクルショップタキザワの通販で購入しておきました。

このタキザワというのは修善寺サイクルスポーツセンターに行ったときに知りました。

ロードバイクの聖地にカタログが置いてあるのだから間違いないと思ったわけです。

思った通りの良い対応をしていただけました。

スプロケットは現在のシマノWH-501Rについているものは105グレードの11-25Tなので

別の構成のものを試してみたくなりました。

ヒルクライムも視野に入っていたのと

ホイール交換だけで異なるギヤ比に変えられるという利便性から

105グレードの11-28Tを購入しました。

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新品はピカピカで美しいです!

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四角に囲まれたところがクロスレシオからワイドレシオに変わっているのが違いです。

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新しく購入したMAVICキシリウムSLSです。

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スポークは扁平ないわゆる“きしめん”タイプです。

1本だけ白いのがオシャレです。

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このスポーク形状に対して通常の速度測定用のマグネットはつけられないので

専用のものが付属していました。(ありがたい)

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なおこのホイールは11速対応なので10速のスプロケットにはスペーサーが必要です。

あらかじめセットされているのでなくさないように注意が必要です。

ちなみに11速のスプロケット装着時にはこれははずします。

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スプロケットで一番最初にセットするものはスペーサーです。

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MAVICスペーサーと105スプロケットスペーサーが重なってセットされることになります。

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フリーハブのくぼみが1箇所だけ広いとことがあります。

そこにスプロケットの1番広い出っ張りを合わせてセットしていきます。

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28-24-21のギヤがセットされました。

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19のギヤをセットします。

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スペーサーが間に入ります。

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10速全部セットした画像です。

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最後にカセットロックリングを装着するのですが、ここで一つポイント

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固着を防ぐためのシマノプレミアムグリスを塗布します

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ある程度は用手的に回しこんでトップを固定し

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ここでカセットロックレンチの出番です。

ガクガクという抵抗を何回が感じながら抵抗がなくなるとことまで締め付け作業完了。

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ホイールの回転を調整するためのキットがついています。

ガタつきがない程度に締め付けるようにと教えてもらいました。

ただし、締めすぎると回転が悪くなるのはMAVICホイールでは有名な話です。

この加減は自分ではよくわからないので、次回ショップに行った時にみてもらいます。

全体を通しての感想は 「思っていたより、全然簡単じゃん!」 でした。

チャレンジして良かったです。


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