2015-2016CSCクリテリウム第1戦

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今年の3月、2014-2015CSCクリテリウム最終戦に参戦した。

年間を通じて、ロードバイクのスキルをアップするために(大磯は冬場だけなので)

CSCの今シーズンのクリテリウムに参戦することにした。

自分自身に設定したハードルとしては高すぎる感があるが

モチベーションを維持するためには、レースという刺激が有用なことが

昨年、証明されたからだ。

しかし、CSCクリテリウムは3カテゴリーのみなので、C3にエントリーしても

レベルの高さを感じてしまう。

僕の場合は、レース経験というより、個人競技だ。

いつも千切れて一人旅になってしまうから。

今シーズンからコースレイアウトに大きな変更があった。

1周回が0.6kmから0.84kmへ延長されたことである。

バックストレートは緩い登り、ホームストレートは緩い下りとなる。

難所はホームストレートを下ったところの180度コーナーが逆バンクとなることだ。

逆バンクコーナーは初めてであった。

試走では、なんとか進入速度30km/hでコーナーリングが可能だった。

ただし、これは現在の僕の安全マージンをとったスピード。

他の参加者は、もっと速いスピードで逆バンクコーナーへ進入していく。

恐らく35~40km/hでコーナーリングしている。

コーナーはバイクを内側に倒して曲がる必要がある。

逆バンクなので、バイクを傾け過ぎるとペダルが地面に接触してしまうし、スベリやすい。

ホームストレートは長くなったのでスピードは出るし、気をつけないと・・・。

実際、僕が参加したC3のレースでは逆バンクコーナーで落車があった。

幸い落車には、巻き込まれなかった。

C1のレースでも、このコーナーで落車があった。

YOUCANで、いつもお世話になっているMさんも参加していたが

落車の影響で大きく遅れてしまったのが残念だ。

ちなみに僕のレース展開は、最初の2周回目以降は千切れて一人旅。

バックストレートは向かい風と登りなので、一人旅はかなり辛い。

それにしても、見知らぬ人が「ソレ、行け!」と応援してくれるのが嬉しい。

8周回目は、もうヨレヨレ。息も絶え絶え。

ケイデンスを70回ぐらいで回していたのがまずかった。

もっと高回転で負荷を軽くして回すペダリングにしないと

10周回も脚がもたない。

クリテリウムのケイデンスはいくつがベストか?

これも今シーズンの課題としたい。

少なくとも80回転以上で回したい。

その後、先頭集団にもパス(周回)されて、8周回でレース終了。

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C3まで観戦して、帰宅前のRNC7。

Mさんから「サドルをもう少し下げた方がいい」とご助言を頂いた。

 

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それにしても参加者の大腿四頭筋は発達している。体幹の筋肉もしっかりしている。

心肺機能のアップだけでなく、筋トレも必要だ。

 

Mさんは富士から自走でやってきて、レースに参加し、自走で帰っていった。

すごい体力だ(驚き)。

僕も、もっと実走の時間を増やしたい。

比較的安全に走れる練習コースを選定中。

すべては、清水町クリテリウム参加のために☆☆☆~。


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