「息子のまなざし」
2015/05/04
「息子のまなざし」
2002年のベルギー映画
ずっと、ずっと観たかった映画です。
ゴールデンウィークの昼間、部屋を暗くして観賞しました。
愚直な主人公、プロフェッショナリズム、罪を憎んで人を憎まず。
静かな展開、でも決して画面から目が離せない。
ラストのシーン、気づいたら自分の頬に一すじの涙がつたっていました。
非常に重たい内容です。でもあたたかい気持ちにしてくれます。☆☆☆~
「人を受け入れることから、愛が生まれる。」
映画のキャッチコピーも素敵です。