「息子のまなざし」

「息子のまなざし」

2002年のベルギー映画

ずっと、ずっと観たかった映画です。

ゴールデンウィークの昼間、部屋を暗くして観賞しました。

愚直な主人公、プロフェッショナリズム、罪を憎んで人を憎まず。

静かな展開、でも決して画面から目が離せない。

ラストのシーン、気づいたら自分の頬に一すじの涙がつたっていました。

非常に重たい内容です。でもあたたかい気持ちにしてくれます。☆☆☆~

「人を受け入れることから、愛が生まれる。」

映画のキャッチコピーも素敵です。


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