悲しいこと
2015/03/06
今日は、同期の仲間が退職しました。
6年間、そう6年間もの長きに渡り、一緒に仕事をしてきたのです。
思えば6年前の冬・・・。
現在の職場の面接が彼との、はじめての出会いでした。
初対面にも関わらず、フレンドリーに話しかけてくれたことが印象に残っています。
帰りは駅まで車で送ってくださり、三島駅の魚河岸寿司で一緒に昼食を食べました。
別れ際に、これから一緒に頑張ろうと握手をしたのが昨日のことのようです。
そして実際に一緒に頑張ってきたのです。
様々なことがこの6年間ありました。
本当に様々なことが・・・。
彼の社交性、裏表のないところが好きでした。
一つの時代が終わったような寂しさで一杯です。
辞めるよりも、辞める人を送る側の方が辛いものです。
別に一生の別れになるわけではありません。
けれども泣けてくるのは、刹那を感じてしまうのは
年のせいでしょうか?
この季節は出会いと別れがあります。
また送りださなければいけない人がいると思うと辛いです。