アメリカン・スナイパー

クリント・イーストウッドは役者としても、監督としても大好きだ。

その彼が監督をしている最新映画「アメリカン・スナイパー」。

一人の実在するスナイパーの生涯を淡々と映像化しているのだが

きっと評価は、観客によって分かれるだろう。

アカデミー賞を受賞しなかったのは、むしろ肯定的にとらえるべきだ。

僕はエンドロールは、最後まで観ていたい派。

この映画のエンドロールは「遠い夜明け」に次ぐ衝撃をうけた。

このエンドロールもクリント・イーストウッドのこだわりだ。

今日一日を、内省することができた。

この映画は晴れの日に観るものではないが

雨の日(気分が病んでいるとき)に観れて本当に良かった。


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