アメリカン・スナイパー
2015/03/01
クリント・イーストウッドは役者としても、監督としても大好きだ。
その彼が監督をしている最新映画「アメリカン・スナイパー」。
一人の実在するスナイパーの生涯を淡々と映像化しているのだが
きっと評価は、観客によって分かれるだろう。
アカデミー賞を受賞しなかったのは、むしろ肯定的にとらえるべきだ。
僕はエンドロールは、最後まで観ていたい派。
この映画のエンドロールは「遠い夜明け」に次ぐ衝撃をうけた。
このエンドロールもクリント・イーストウッドのこだわりだ。
今日一日を、内省することができた。
この映画は晴れの日に観るものではないが
雨の日(気分が病んでいるとき)に観れて本当に良かった。